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こんにちは!@RYUです。
売れた!!けど赤字!そんな事よくありませんか?!
私も何回も経験があります、今回はそんな赤字になってしまう商品の特徴を記事にしたいと思います!
けど赤字になってしまう商品は必ずなんかしらの特徴があります、それを知っているか知っていないかで今後の物販に大きな影響があるでしょう。もう売れて赤字は嫌ですね。
そんな風に思ってるあなたも今日赤字になっている商品の特徴とさらに赤字になってしまう商品に対しての考え方を少し変えてあげるだけで一気に今のビジネスが変わると思います。ぜひ最後までお付き合いください。
- 赤字になってしまう4つの特徴
- 想像以上に重い物
- 破損してしまうもの
- 配送トラブル編
- 発送間違い
- 期限内未着のクレーム
- 解決方法
こちらの動画も合わせてご覧ください。
赤字になってしまう4つの特徴
輸出ビジネスにおいて赤字になってしまうのは大きくて分けて 4つの特徴があると私は考えています。ですが必ず対策する方法はあるので1つでも赤字にならないようにいきましょう。

想定以上の重さがあるもの
無在庫販売ではこれは本当によくありがちです!届いて実際に大きかった、重たかったなどで発送方法のグレードを上げないと行けない。国際eパケット → EMS とかですね。
基本よく使うのは小形包装物は 3辺が90cm以内 重さ2キロまでです。

破損してしまうもの
到着して壊れていましたが一番シンプルに大損です、じゃあ破損しやすいものってどんな物があるでしょうか?言うまでもないですがまず割れ物です、コップや皿などはかなり注意です。他には、ポスターが折れていた、CDのケースが割れていた、プラスチックの物なども薄ければ割れやすいです。
あとはおもちゃ系でも電池を使うおもちゃなどにたまにあるのですが電池を入れても動かないなどの破損報告もあります。
大抵は破損は梱包を気をつければ大丈夫ですが、初期不良などの破損はそういった報告があまりにも多い物は取り扱い自体を考える必要がありますね。
配送トラブル編
発送国間違い
国際マイページなどから手動で発送伝票を作成している国名を間違えてしまうとその国まで行ってしまうので要注意です。過去何回も合ったので以下には要注意してください。
- Switzerland スイス
- SWAZILAND スワジランド
- Austria オーストリア
- Australia オーストラリア
期限内未着によるクレーム
ebayやamazonで販売をしている以上は到着予定期間という物が表示されています。だいたい約1ヶ月くらいは期間があるのですがある国、またはホリデーシーズン期間は国際eパケットやEMSの追跡番号がある発送方法でも平気で1ヶ月届いてないなどの信じられない出来事がおこります。
到着予定期間をすぎて到着をしていないとクレームを出されてしまえば即返金以外になります。返金してしまえばその後に到着した荷物は相手は無料で手に入れる事になります。
一昨年くらいはこれによりある国のホリデーシーズンに毎日クレームをもらい強制返金をしていました。その被害は、、正直数を数えるのが嫌だったので数えていませんが30個以上はありました。到着は遅いですが、無料で配るサンタさん状態です。ちなみにある国とは イタリアとカナダです。大被害を出したのこの2国です。
解決方法
それぞれの解決方法を考えて見ましょう!
- 想像以上に重い物
- 破損してしまうもの
- 発送間違い
- 期限内未着のクレーム
これに関してはeパケットやSAL便で送れるサイズをしっかりと把握しておく必要があります。
小形包装物は3辺が90cm以内 重さ2キロまでなので、この規定のサイズに入るか入らないかの荷物に関しては要注意してください。おもちゃで多いのはガンダムのプラモデルなどは箱のサイズがオーバーする事が多いです。またフィギュアや漫画などは思ったより重たかったが出やすいので注意してください。
- 破損してしまうもの
コップなどの割れ物以外ではフィギュアも実に破損しやすいです、足が折れてたなどの報告を受ける事がありますがとりあえず梱包を強化しましょう。箱をふってカタカタ動くようなのは中にしっかりと緩衝材を入れてください。
- 発送間違い
上記であげた国以外は人間の操作ミスよるのがほとんどだと思います。発送伝票の作成にはシッピングツールなどを使うようにして人的ミスは無くしていきましょう。
- 期限内未着のクレーム
郵便局が発表している郵便局のお知らせ をチェックして今遅延している国などをしっかりと把握しましょう。また11月や12月はホリデーシーズンで確実に郵便局が遅延しますのでこの情報を発送前に顧客に伝えておく事が大事です。
まとめ
赤字になる要素をしっかりと把握する事であらかじめ対策を取る事ができます!
国際郵便事情によるものは仕方のないことなのでしっかりとお客さんに伝えてあげる事で防げます。また人的はミスはしっかりとマニュアルを作成するのとツールに任せる事でミスを無くしましょう。
一番ダメなのは赤字になる事を恐れて販売をしない事だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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