ebay輸出において海外発送と送料コストの考え方

海外発送って難しいの?

海外に発送!??って思うかも知れませんがこれが自分の中で当たり前に

簡単に輸出ビジネスをする事ができます。

結論から言うと”何も難しくありません”郵便局で出すゆうパックなどと

全く同じです。ただ田舎とか小さい郵便局だと局員が何も知らないので

大パニックになります(笑)

郵便局で海外荷物を出す方法

出すのは簡単です。ただし無駄に種類がたくさんあるのでまずは

必要な発送方法を把握しておかないとダメです。

大きく分けて国際郵便には2つの種類があります。

国際小包

参考:https://www.post.japanpost.jp/int/service/i_parcel.html
国際小形包装物

参考:https://www.post.japanpost.jp/int/service/small_packing.html

(どっちも小って着くからややこしいねん!大包にしてや)

って感じです。で、その中でも使う発送方法として。

国際小包

  • EMS

国際小形包装物の

  • AIR航空便
  • SAL便
  • 国際eパケット
  • 国際eパケットライト

 

と分けられます。

※私の認識です。正確に知りたい方は郵便局へ

この出す種類さえ分かって出しに行けば問題ありません。

あとは伝票を郵便局で手書きで書くのか国際郵便マイページからネット

で作成をするのかの違いがあります。

参考:国際郵便マイページ

https://www.int-mypage.post.japanpost.jp/mypage/M010000.do

もっとも安い方法

ビジネスとして使う発送方法としてもっとも安い方法は

SAL便です。

よく使う所でいうと200gの物をアメリカに送ろうとしても

280円です。だいたい漫画1冊分を梱包して200g以内ですね。

ちなみに日本の定形外郵便(規格外)は

250g以内 340円です。

場合によっては国内間の移動より安くでアメリカに送れます。

なぜって??知りません。ただそうなんです。笑

細かい事を言い出すと、税金がないとかあると思いますが、、

とにかく到着すれば問題なし

ちなみに上記のSAL便ってのは 追跡番号が付きません、また

遅延は2ヶ月になる事もたまにあります。

これは私の考えですが、追跡番号がなくてもとにかく到着すればいいでしょうと

思います。到着しない、遅延するって事はザラにありますが

ちゃんと説明対処すれば問題ありません。日本人みたいに完璧主義ではないので

許容範囲が広いです。日本が完璧過ぎて海外のいろんな事情のルーズさが

嫌になる事があると思いますが、今回はそれを思いっきり利用できます。

 

集荷に来てもらう時の注意と問題

ビジネスとして成立させる為には持っていく手間を省き

集荷に来てもらうようにする事が必須になって来ます。

ただ現在は各郵便局によって事情が異なるようですのでご注意下さい。

EMSは取りに来るけどSALは無理だとかあるようです。

私もこのあたりではだいぶんと郵便局と交渉をしました。

融通が効く郵便局とそうでない郵便局があります。

後払い契約が必要 後納

安い発送方法の紹介しましたが、当然他の発送方法はどれも

安いものではありません。1日5万以上使う事もよくありますし

毎回現金で払っていてはお金が回りません。よってこの後納契約は

すぐに済ませておいた方がよいでしょう。

月数千円の契約でも問題なく作れたはずです。また事情が変わっていたら

お知らせをします。

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

元料理人の3児の父親。料理人時代にお金も時間も無いことが悩みで転職。 ebayやamazonを利用した輸出ビジネスで月利益100万達成。その後法人化。 業務のほとんどを外注化して、完全在宅ワークのフリーランス。現在は京都の古民家に住み、料理・釣り・アクアリウムなどの趣味を楽しみながらスローライフを送っている。