こんにちは。RYUです。
ビジネスをしていく上で本当に重要なのはその資金繰りです。
大なり小なりどんなビジネスにもここがネックになってくると思います。
そんな資金繰りをかなりスムーズにしてくれるビジネス方法があります。
それが『無在庫販売』という手法です。
私の実践している輸出ビジネスにおいてはこの『無在庫販売』というものとすごく相性がいいです。
それについて詳しくお話しをしていきます。
無在庫販売とは?
簡単に言いますと売れてから仕入れる方法です。
たまに飲み屋などでもありますよね。
高いお酒がメニューに並べているけれど、実際にお客さんが注文したら
裏から定員が走って酒屋に買いに行く手法です。
これはあまり聞こえの良い例えではありませんが、
聞こえの良い例えでいくとトヨタの受注生産みたいな感じです。
購入者が決まってから製造する(仕入れる)
メリットは?
なんといっても初期資金がいりません。
お店に在庫するというのはそれだけの資金を始め自分で負担をすると
いうことですからその分の資金がいります。
しかし、この手法だとお金をもらってから仕入れるので
購入者代行といった感じです。
商品の品揃えをかなり豊富にできる事。
在庫販売だとお店の在庫数は資金により決まります。
ですが、在庫がない分見た目だけでもすごく品揃えを豊富にする事が出来るのです。
写真や商品名や値段さえあればお客さんは購入が可能なのですから。
デメリットは?
まずは注文からお客さんの手に届くまで時間差があります。
あとは在庫切れ、
先ほどの飲み屋の話ように、いざ買いにいったら
そのお酒が無いという事がありかねません。
お店には商品として記載しているものの実際には買えないということです。
その時はどういう切り抜けるか考えてみましょう。
この手法の大事なポイント
ご説明した通り購入者代行のイメージです。
なので言えば誰にでも出来ます。
ですが、大事なことはそこにいかに価値をつけられるかです。
近所のスーパーで普通に売っているものを
ネットで少し高くで販売しても誰も買いませんよね。
輸出ビジネスとの相性
国を超えた販売ということでまず大きな価値が出ます。
海外旅行にいったた地元のスーパーで売っているものでも
珍しくて欲しくなりますよね。
そして時間差についても国を渡るので初めから時間がかかると
されています、なので注文から仕入れる時間も十分に取れると
いう事です。
まとめ
圧倒的なメリットに対してデメリットはしれていると私は感じます。
しかもこのデメリットに対しても顧客とのコミニュケーションチャンスなので
メリットにする方法もあります。
売れたものはなかったけどより高い方のものを買ってくれる事になったとか
です。飲み屋の女性が得意そうな手法ですねw
これから輸出を始めてみたいって方にも失敗した時にリスクが少ない
のでいいですね。是非とも実践してみてください。
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