メルマガorライン@登録で豪華プレゼント企画中!※詳しくは記事の最後をチェック!
こんにちは!Twitter/@RYUです。
本日はこんな記事を書きました。
【ebay輸出】バイヤーからのメッセージ確認(顧客対応)を外注化する4つのステップ!
出品数や売上が大きくなってくるとそれにともなってメッセージも多数きますよね。
英語もできないと、翻訳したりなんだかんだで手間がかかりますよね!顧客対応って大事な作業ですが全部自分でする必要なんてありません。私はこの顧客対応を外注化することによって圧倒的に時間を確保することができました!
なので今回の記事ではとってもわかりやすく、そして簡単に顧客対応を外注する方法を解説したいと思います!
【ebay輸出】バイヤーからのメッセージ確認(顧客対応)を外注化する4つのステップ!
さぁ、以下の項目でより詳しく解説をしていきますね!
- 募集をするサイトはどこ?
- 採用するにあたっての条件
- 試用期間を設定していい人を探し続ける
- 外注化する4つのステップ!
- まとめ
こちらの動画も合わせてご覧ください!
募集をするサイトはどこ?
外注さんを募集する際には、ワーカーさんの数が圧倒的に多いクラウドワークスをメインで利用しています。
クラウドワークスに登録したら仕事を依頼するページを作ります。募集するカテゴリは矢印をつけたところ『翻訳通訳サービス』→『英語通訳・英文翻訳』を選択
単価は1回翻訳につき10円で募集しても応募される方結構いてくれます。
採用するにあたっての条件
最重要としてるところは『レスポンスの早さ』です。そのほか『時間がある方、日中夜問わずに作業ができる方』この2つをクリアできそうな方がオススメです。
クレームの場合はお客さんを待たせないよう、こまめに連絡することで解決が早まります。なのでとにかくレスポンスが早くて時間がある方にお願いするのがいいです。
採用が決定したらそれ以降のやりとりはチャットツールを利用しましょう。私の場合は全ての外注さんとの業務連絡はチャットワークです。
試用期間を設定していい人を探し続ける
まずは2週間くらいの試用期間を設定します。
でこの間に
「遅いな・・・」
「作業にちょっと不満・・・」
「この翻訳大丈夫?」
あなたがこのように感じたら、試用期間途中であってもしっかりと契約を切りましょう。募集文や仮採用の時点で「1〜2週間の試用期間とします」と伝えておけば問題ありません。
外注化する4つのステップ!
以下の4つのステップをへて依頼範囲を徐々に広げていきました。
翻訳してほしい英文をチャットワークで投げる(依頼)→翻訳した日本語を返してもらう(翻訳作業)という作業を1件10円で依頼
以下の画像のように、翻訳内容の文字数をチェックポイントとし、チャットワーク内の英和・和英の翻訳であったり実際に書いてもらいます。
チャットワークでのレスポンスと翻訳に満足したら次のステップに。
ebayでのメッセージ送受信の操作に慣れていってもらいます。
1〜2ヵ月もすればお客さんからのメッセージのパターンが理解できるようになるので、テンプレで回答できるものを任せていきます。
私は顧客対応をする上で必要な発送データ(顧客の名前、メールアドレス、売れた商品の名前、発送日付など)をスプレッドシートで管理しています。これを共有して必要な情報を外注さんが自分でお客さんに伝えられるようにします。
ここまでくれば、顧客対応はほぼ丸投げ外注化することができます!!
まとめ
いかがでしたか?まとめると以下のメリットがありますね!
・段階を作っておくことで徐々になれてもらえる
・顧客対応を外注することで時間ができる
最後までお読みいただきありがとうございました。
↓メルマガでは初心者から中級者以上のツール開発や外注化の仕組み化までのノウハウを発信しています。期間限定でノウハウもプレゼントしていますのでぜひチェックしてくださいね!