こんにちは!@RYUです。
梱包発送自分でするのはめんどくさくないですか?
本日は梱包発送を外注化する手順を簡潔におしらせします。
こちらの動画も合わせてご覧ください。
どこでだれにしてもらうのか?
じゃあ外注化をしよう!と思っても、梱包発送だけはネット完結する仕事ではないので実際に、場所であったり資材や消耗品なども必要となります。普通であれば、自分でどこか場所を借りたりしてそこにアルバイトを雇って・・というやり方を取ると思います。
しかし、私がこの仕事に魅力を感じたのはこの作業を外注化出来てしまうという事。ここで重要なのがどこのだれにしてもらうのか?はじめに私が思った条件は以下でした。
- 信頼出来る人
- 作業スペースが取れる人
- 住んでる場所が近い人
- ある程度PCが慣れている人
- 基本家にいる人
- 細かい作業が好きな人
こういった条件が当てはまるのは田舎とまでは行かなくても郊外の一軒家に住んでいる主婦の方が当てはまるでしょう。PCは少しだけでもさわれたら問題ないと思います。また介護など他の理由があって外に働きに行けず在宅で仕事がしたい人はたくさんおられます。
作業パートナーを見つける方法
私の実体験では知り合いに在宅ワークをしたい人がいないか紹介してもらう。あとはクラウドワークスで募集をして採用することもありました、今ではインディードなどのバイト募集サイトも有効的なようです。
オススメとしては何かあった時に駆けつけできる場所である事は望ましいですが、しっかりと業務委託契約書などを交わしておけば滅多なことでトラブルは起こったりしません。
必要な備品
実際に商品を梱包して送ってもらう作業なので色々と必要な備品等が出てきてしまいます。どこで買っても対して差はないと思いますが一応私たちが購入しているサイトも詳しく書いて置きたいと思います。
- PC(すでにお持ちの場合が望ましい)
- プリンター (モノクロでOK)
- インク
- 測り
- ダンボール
- A4の用紙
- プチプチ
- 封筒
- テープ
- ハサミ
- カッター
ひとまず備品はこれだけあれば良いでしょう。
それ以外に必要な事
それは発送する送料を立て替えられる手段です。海外発送は送料が高いので1日何万となってしまう事もあります。流石に現金で立て替えてもらう訳にはいかないので郵便局の後納契約 は必須になってきます。
この契約ともう1つ大事な事は直接郵便局からの集荷サービスを受ける事。これは今年に入り集荷サービスが見直しされた事により自宅まで集荷に来てもらうために、EMSが必須な場合もあります。ですが地方の郵便局や交渉次第では航空便などでも集荷に来てもらえる契約をしてる人はたくさんいますのでまずは対象に郵便局に訪ねて見てください。
発送パートナー採用のコツ
さぁ、必要な事はわかった。ただやっぱりどんな人が来るか不安。ちゃんとやってもらえるか心配。って方にはちゃんとした面接をして判断をした方がいい事。あとはしっかりと事前にルールを作っておき、面接や採用の際に、しっかりと伝えること。毎日ある程度の仕事量は可能な人注文より何日以内に発送をしてもらう必要がある事など。それを守れる人を採用する事が大切です。
作業単価の決め方
これは販売方法などにもよると思います。例えばあらかじめ梱包にあまり手がかからずに封筒に入れてすぐ送れるようなものでしたら1件20〜30円でもありだと思います。ですが、量が少ないのであれば50円,100円と単価を上げておく事もいいと思います。私の場合は手がかかる梱包もそうでない梱包も全て1件100円と決めています。
覚悟をしておいた方がいい事
梱包発送の外注化だけには限った事ではありませんが人にお任せするというのは自分でやるよりも劣る事が起こります。例えば、自分なら絶対にミスをしないであろう事でもミスをされる場合があります。でも、とりあえずミスは許すと決めておいた方がいいです。注意は必要ですが、あまりそこに注目していては結構先に進めません。私の場合だと梱包をきっちりできる性格ではないので誰かにやってもらっている方がいいです。
結論
梱包発送の外注化は、いざ依頼するまでは少し大変な感じはします。ただ、物販は梱包作業を自分のタスクから切り離してしまえばかなり違った感じになってきます。ぜひチャレンジしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。