【保存版】やらないと大損!ebay輸出で消費税還付金申請をする方法まとめ

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※詳しくは記事の最後をチェック!

 

こんにちは!Twitter/@RYUです。

 

本日は【保存版】やらないと大損!ebay輸出で還付金申請をする方法まとめこんな記事を書きました。

 

こんな悩みはありませんか?

  • ebayやamazon輸出をしているが消費税還付をする方法がわからない
  • どのタイミングで申請をするかわからない
  • 消費税還付って何?

 

輸出をビジネスをしている人は申請をちゃんとすれば消費税が還付金として帰ってきます。

貿易・投資相談Q&A引用
国内取引では6.3%の消費税(国税)と1.7%の地方消費税、合わせて8%の消費税がかかります。しかし、輸出取引にあたる場合は、消費税が免除されます。これは消費税は国内で消費されるものに対して課税するが、外国で消費されるものには課税しないという考えに基づくものです。これを輸出免税といいます。
輸出免税はモノの輸出以外にも、国際輸送、国際電話など、外国に向けて行うサービスに対しても適用されます(消費税法第7条)。
税務署に届け出た消費税の課税事業者は、輸出のための仕入商品に課せられた消費税、および輸出業務や事業のために支出した諸経費への国内消費税を、所轄の税務署長に申請し還付を受けることができます。輸出取引の区分に応じて輸出許可書等の証明書が必要です。

こちらの動画も合わせてご覧ください!

 

と、いっても何からしたらいいか分からないし不明な事が多いですよね。私も始めの頃は何も知らずにやっていました。やり始めたけど売上げもそんな無いしめんどくさいと諦めている方実はこれをしないと大損していますよ!

 

まだ消費税還付を受けてないって方は今回の記事をきっかけに是非消費税の還付にチャレンジしてください。

 

  • 消費税還付を受けるのに必要な書類
  • 消費税還付の手伝いをしてもらう税理士さんを探す
  • 消費税還付の対象のもの
  • 3ヶ月毎か1年単位で還付が選択可能
  • 実際に私が受けている金額

 

 

それでは順番に解説しますね。

 

消費税還付を受けるのに必要な書類

 

まずは自分は輸出事業をしていますよと証明が出来る書類が必要になります。

  • 開業届
  • 国際郵便伝票の控え
  • 仕入れた時の領収書類

 

開業届

まず開業届ですがこれに関してはもろもろ税理士さんに相談して一緒にしてもらうのが最適です、1点最重要な事は実は数ヶ月前に初めてまだ開業届を出してないって人も後からどうにかなります。私の場合は申請したのは半年後でした。

国際郵便伝票の控え

EMSや国際eパケットであればお客様控えがもらえますね、SAL便やAIR便であってもエクセルなどの記帳やpaypalなどの発送履歴のデータを残しておけば問題ありません、これは非常に重要な書類となります。

仕入れた時の領収書類

クレジットカードで仕入れるのであればそれの支払い領収書を現金でもちゃんと仕入れとして利用した領収書を残しておいてください。あとはPCなビジネス用に買ったプリンターまたはセミナー参加費や懇親会などの飲食費できるだけ領収書をもらって保管しておくとよいです。

 

(RYU)
証拠となるものは全て残しておいてくださいね!

 

消費税還付の手伝いをしてもらう税理士さんを探す

 

還付を受けるには開業届を出しておいたり還付用の書類を作成したりする必要があります、自分でやるには普通の人にはハードルが高すぎると思いますのでここは税理士さんにお願いをしましょう。

利益も売上もそんなに立ってないのにいきなり税理士さんとかハードルが高いと思うかもしれません。利益も売上もそんなに立ってないのであれば、税理士さんの無料相談を利用しましょう。

自分の今の現状を全てお話しして、どのようにすればいいのかを相談してください。無料相談は本当にどこでもやってくれるので複数受けてもいい大丈夫です、電話相談も簡単に出来るのでまずは電話して見ましょう。

(RYU)
ビジネスを始めてから半年後に開業届から全部してもらいました!

 

消費税還付の対象のもの

 

これは私も受けてみて初めて分かったのですが以下のものが対象になります。

  • 実際に送った商品仕入れ
  • これから売れる為の在庫仕入れ
  • 輸出ビジネスに使った備品
  • ビジネスの為の活動費

 

実際に売った商品だけが対象になるのでありません、輸出事業者となれば基本還付の対象になります。しかし細かい項目は私には答えられないので必ずご自身で確認をしてください。

 

ちなみに国際郵便は始めから消費税がかかっていませんので、国内郵便と領収書を一緒にしてしまうと損をするのでご注意ください。

 

(RYU)
理解するまでに1年くらいかかりましたw

3ヶ月毎か1年単位で還付が選択可能

 

消費税の還付を受けるに3ヶ月毎か1年単位で還付が選択可能です。私は3ヶ月毎を選択していますがそうすると3ヶ月毎に税理士さんが決算をするみたいな感じになるのでやってもらえるようにお願いをするべきですね。

私はキャッシュフローや税金対策的にも3ヶ月毎がいいと思います。

 

実際に私が受けている金額

 

↑これが私の受けた実際の証明です。(3ヶ月分)

この時は結構売上が高かったのもありますがたくさんありました、これだけでももう十分な利益として見れますね!

(RYU)
ただ利益だからこれに対してまた税金はかかるんです〜ってのは次回の話に

 

まとめ

いかがでしたか?商品だけが還付対象じゃないという事はあまり知らないと思います。また税理士さんもそうそう輸出事業を担当した事があると言う人は少ないので早めに探す事をおすすめしますよ。普通に1ヶ月数十万円の利益が帰ってきますから、してない人は本当に損をしてると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

元料理人の3児の父親。料理人時代にお金も時間も無いことが悩みで転職。 ebayやamazonを利用した輸出ビジネスで月利益100万達成。その後法人化。 業務のほとんどを外注化して、完全在宅ワークのフリーランス。現在は京都の古民家に住み、料理・釣り・アクアリウムなどの趣味を楽しみながらスローライフを送っている。